明日で2ヶ月になりました。
この1ヶ月は育児よりも震災関連のいろいろに振り回された1ヶ月でした。
娘に関するあれこれ。
- 寝る前にぐずるようになりました。あくびをした後ぐずぐずして、ちょっと泣いてそのまま目をつぶってこてーんと寝る感じです。でもベッドに置くと泣くので「抱っこ→ベッドに置く」を3〜4回繰り返して寝てくれる感じです。
- 笑顔が出るようになりました。もう笑顔が出た時はいろんなことが吹き飛びます。
- 肌が乾燥するようになりました。顔と首回りが乾燥して湿疹→かさかさになり、皮膚科で塗り薬を処方して貰いました。薬を塗ったらモチモチツルツル肌に戻りました。保湿大事。
- 夜長めに寝るようになったので、今週から朝昼はコンビ肌着+カバーオールで過ごし、夜はコンビ肌着+短肌着と着替えるようにしました。いつも部屋着やパジャマで過ごしていた私も同様に日中はきちんと洋服を着て過ごしています。
- 気温も上がってきたので1日2回ほど抱っこヒモで散歩に出ています。抱っこヒモが気持ちよいのか帰宅するときには眠っていることが多いです。
自分に関するあれこれ
- 育児と家事のルーティーンが定まりつつあります。最初は娘が寝ないと家事が出来ないかもなんて気にしていましたが、今はぐずってなければバンバンやっちゃいます(^_^;)
- 悪露がほとんど無くなりました。これでようやくお産が終わった気が。
- 妊娠前から悩まされていた尿漏れが無くなりました。体重減ったのも要因かと。
- 体重がジワジワ増加中。3kgぐらい増えてる。食べる量も増えているのでこれはまずい。
- 段々と腰と腕に疲労が来ています。特に娘の体重が増えたので抱っこしたときに腰に来るようになりました。
- 娘を抱っこして散歩していると話しかけられることが増え、日中部屋で娘と二人きりの身には凄く嬉しい。話し相手が居ると良い気分転換になります。
- 半年前に出産されたお隣の奥さんと洗濯物を干すついでにベランダトークをする機会が増えた。これも凄く嬉しい。
この1ヶ月は生涯忘れられない1ヶ月になるでしょう。最初の2週間ぐらいは放射能の問題や買いだめ現象などで精神的に不安定になっていましたが、今は落ち着きました。
ちなみに水道水は気にせず調乳に使っています。疑い出すときりがないし、ミネラルウォーターは本当に大変になったときのために取っておきたいので...
それに、娘にとっていまもっとも危険度が高いのは、水道水を摂取することよりも、屋内外で事故に遭う*1の方だと思うので。
電気・ガス・水道も使えて、住む家もあって、物資もなんとか手に入る。節電しつつもなんとかかんとか、まずは次の1ヶ月を目指して日々の生活を続けていきたいと思います。
*1:私達親が娘をおっことしたり、娘の上に何かを落としたり、娘と共に交通事故にあったり等
生後1ヶ月、使って便利なものあれこれ。
ちーとの暮らしのなかで「これ便利だわ〜」というものがあります。そんなものをあれこれ。
その1:大判(70cm×140c位)のバスタオル
日本製 ホテルタイプ バスタオル ボリュームタオル 140×70cm 抗菌 防臭 国産 ホテルタオル 福袋 ギフト
- ジャンル: バスタオル
- ショップ: Atelier Votre 日本製タオル・生地
- 価格: 1,204円
その2:おむつ専用ゴミ箱
[rakuten:pigeonmall:10026154:detail]
これは確かに臭わない。捨てる際にフタを開けたときは流石にほんのり臭いますが。捨てるのも楽々。
その3:無印の授乳にべんりシリーズの洋服
https://www.muji.net/store/cmdty/section/S10127
やっぱり授乳服は楽!無印のやつはシンプルで値段も手頃だし、取り扱い店舗が多いので手に入れやすい!そして私のような太めでもなんとか着られる!
その4:電子レンジ消毒のできる哺乳びんケース
[rakuten:pigeonmall:10012183:detail]
電子レンジに5分かければ消毒が出来るのでミルク作りに楽。薬液も買ってありますがまだ使ってません。
その5:4WAYピロー
[rakuten:hashima-shinsou:10001286:detail]
これは妊娠中から愛用。妊娠中は抱き枕として、出産後は授乳クッションとして利用中です。授乳クッションも本当にあると便利。
(追記)その6:調乳ポット
[rakuten:akachanhonpo:14955546:detail]
沸騰したお湯を入れて、ミルクの調乳に最適な70度程度に保温してくれるという優れもの。我が家は電気ポットがないのでこれでかなり助かってます。
今後はおでかけも増えるので、またいろんなグッズの発見があるはず!
もうすぐ1ヶ月
我が娘・ちーが生まれてもうすぐ1ヶ月です。
この1ヶ月だけでもいろいろあって。でも忘れそうだからメモ代わりにいろいろ書いていきます。
娘に関することあれこれ。
- うちの娘はお腹が満たされると結構寝てくれる。泣いてない=不快なことはないと考え、静かな環境にしてベッドに寝かせておくといつの間にか眠っている。
- それでも1日3〜4時間ぐらい寝てくれないときや、1時間おきにミルクや母乳を与えることがあってまだ授乳感覚は定まらず。
- 沐浴のタイミングって結構難しい。もっと早めにと思うけれど、授乳前後のタイミングを避けようとすると我が家はだいたい20時〜21時台に落ち着いた。遅い時間で心配だけれど、沐浴しないよりはマシ!と思ってやっている。
- 今どきの紙おむつは吸収力が半端ないのでおしっこ位じゃ不快になって泣いたりしない。うんちでも泣かないときがあった。
- このところ、うんちが1日1回になった。頻繁にしていたときは沢庵のような黄色いうんちだったが、便秘がちになってうんちがカーキ色になった。
- 抱っこであやす回数が少ないかも。これから増えるのかな?
自分に関することあれこれ。
- 母乳不足だそうで、退院後すぐにミルクを足すことになった。お陰で娘がしっかり寝てくれるようになった。
- しかしながら、母乳をあげるのをサボると胸が張って背中に筋肉痛のような激痛が走るので、母乳+ミルクの混合栄養にしている。
- 1時間でも熟睡できると意外と数時間耐えられる。(たぶん、今の睡眠時間3〜4時間位)
- 鉄剤のお陰で鉄欠乏貧血が改善した結果、かなり体調が戻った。
- 体調って本当に大事。体調が悪いときは思考もマイナスになりがちで良いことない。
- お世話しても泣かれるんじゃないかと不安になったり、なかなか眠ってくれないときがあるけれど「泣いたときはその時にまた考えよう」とか「まぁ、いつかは寝るだろ」と考えてる。
- 夫が思ったよりマメにちーの世話をしてくれるので助かっている。一番助けて欲しい人に助けて貰えると本当に嬉しい。
- 娘が寝ている時や夫が居るときには、家事やったり、新聞やネットを見たり、内祝の手配や礼状書きなどの雑用したり、化粧水を付ける等々の自分に集中できる時間を持っている。それがあると余裕をもって娘に接することができる。
今振り返る、自分の妊娠・出産あれこれ。
- 私は検診先と分娩先が別の病院(検診先と分娩先が提携している)で、分娩先の仕組みや考え方をよく理解しないまま臨月〜出産を迎えたため、臨月での検診中や入院中に戸惑うことが多かった。これが結構ストレスだった。
- 分娩先はいわゆる「産院御三家」と呼ばれるところで、総合周産期母子医療センターという「妊婦と新生児の最後の砦」のような医療面で質の高い病院だった。(ほぼ病院バレバレだけど(^_^;))けれども、産後すぐの一番体力がない時期から母児同室になったり、助産師さんや看護師さんによって母乳指導も少しずつ内容が違ったり、完全母乳至上主義の施設ゆえにミルクを与えることに否定的な雰囲気の言動をされたりしたので、疲れている身にはイラッと来ることがあった。今は早めに分娩予約しないといけないし、選べるほどの施設もないので比較検討するのは難しいけれど、分娩先における入院中の対応や過ごし方はしっかり調べた上で決めた方が良いかも。
- 出産準備品は、分娩先のやり方を事前に確認しておくと無駄な買い物をしなくて済んだなと思う。例えば、我が家はベビー布団セットを買ったけど、枕も掛け布団も今すぐには必要なかった。(分娩先では、ミルクを吐いても大丈夫なように枕は体を洗うタオルを4つ折にしたものだし、バスタオルをおくるみ代わりにして、その上にまたバスタオルを掛けるだけだった。堅めのマットレスは必要だけど。)地域にもよるが、ネットもあるので出産前から完璧に揃えなくても大丈夫そう。
- 妊娠本もすぐに買わなくて大丈夫だった。母子手帳を貰うときや母親・両親学級などで無料の冊子がいっぱい貰えるので最低限事足りる。それでも物足りないときに買うぐらいで十分だった。
- 我が家は義母が2週間ほど産後の手伝いに来たが、ハッキリ言って家事が下手な上に気が利かないし空気も読めない(自分から進んで仕事を見つけたり考えたりして行動できない上に、状況を考えずに思ったことを正直に口にする)タイプだったので、手間もイライラも増えて休んだ気がしなかった。実母が生きていたらとか、夫が育休取れたらとか何度も思った。産後の手伝いをしてくれる人はよく考えて頼もう。(苦笑)
- 出産報告ハガキは下書きを出産前に作っておいて楽だった。親戚はどの範囲までに知らせるか、内祝の金額の目安(地域によって半返しか1/3返しか)、内祝の品物の目星とかは出産前に確認しておいていいかも。
- 最近は余り付き合いがなかった私側の親族(伯父・伯母・叔父・叔母)からお祝いを頂いたのには正直びっくりした。これも親が苦労しつつもちゃんと親戚付き合いをしてきたからだと思ってありがたかった。
- 5年前に亡くなった実母や、6年前に亡くなった義父が生きていたらと思ったりする。もっと早くに出産すれば良かったとも思うけれど、このタイミングでなければ娘には会えなかったとも思う。
あっという間のような、まだ1ヶ月のような、なんだか不思議な気分ですね。先のことなんてまだ考えられないけれど、今の試行錯誤も過ぎれば良い思い出になるのかな〜。
産みました。生まれました。(ちょい改変&追記)
2/10の午後4時12分に女の子を出産しました。しかしながらここまでの道のりは長く、険しかったです...
出産の経過を記憶の限りに書くとこんな感じになります。
2/7午後:入院。子宮口にラミナリア(海草で作られた棒で、水分を含むとふくらむもの)を12本挿入。(膣の中を針で刺されるような痛みが走りました。)
2/8:LDR室(陣痛・分娩・回復を1箇所で行う部屋)入室。ラミナリアを抜くと子宮口4cm拡大。陣痛促進剤点滴と分娩監視装置装着。陣痛が訪れるも不規則で、腰と肛門に激痛。いきみ逃しの呼吸を何度もつづけるも悶絶。結局子宮口も6cm程度しか開かず。夕方になり促進剤投与中止決定。病室に戻り休息。
2/9:再びLDR室入室。陣痛促進剤点滴と分娩監視装置装着。医師の内診中に破水。子宮口8cm程度に開いて今晩中に生まれるかもという話だったがやはり陣痛不規則で進まず。陣痛を進めるため絶食→絶飲食決定。どうも腰のところが広がらず、陣痛が来る度に腰と肛門のところに子どもの頭が当たって激痛。夕方になっても変わらず。この日も促進剤投与中止決定。結局、日付が変わるまで不定期ながらも陣痛が収まらず。あまりの痛みと体力消耗に思わず当番の先生に暗に帝王切開をお願いするも、冷静にリスク判断されてスルーされる。(苦笑)陣痛が少し治まりなんとか病室に戻り休息。
2/10:3日目のLDR室入室。絶飲食2日目。この日から今度は陣痛を強くする薬を投与するも、子宮口6cmのまま変わらず。腰と肛門の激痛続くも陣痛不規則のまま。昼頃になっても子宮口広がらず。内診に来た当番の先生に思わず「もう無理!耐えられない!」と懇願。午後1時頃になって、医師より予定日を超過していることと分娩が進まないことを理由に帝王切開を勧められ、夫婦共々同意。ふらふらになりつつ同意書にサインして手術の準備。午後3時過ぎより手術開始。腰から下に局所麻酔をされ、午後4時12分に娘を出産。その後縫合などで午後5時過ぎに手術終了。病室へ。
今まで経過が順調だったのですが、最後の最期で自分にとっては大変な出産になりました。この4日間付き添ってくれた夫殿曰く「あの痛さに耐えられるお前って凄いな」だそうです。
正直いまとなっては遠い日の出来事のようになりつつありますが、その中でも印象深かったことと言えば、いろんな先生やら看護師さんやら助産師さんに内診(膣に指を突っ込まれて様子を確認する)され、これが膣内を指2〜3本で奥までグリグリ回すのでもの凄く痛いんです!もう一つは、私のお腹の肉が多いのとちょっと動くので分娩監視装置(通称:モニター)の電極パッドがずれまくり、看護師さんに「赤ちゃんが元気かどうか監視するための大事な機械なのでずれないように気をつけて下さい!」と怒られたことですね...orz
誘発処置から出産、そして回復まで結果として10日間入院したのですが、出産後に待っていたのは陣痛&絶飲食&手術&鉄欠乏貧血による体力消耗と意識朦朧でした。
出産後4日ぐらいは頭がぼーっとしてだるさが取れませんでしたが、分娩先は母児同室が基本のため手術翌日より母児同室になり、フラフラの状態で娘の世話を開始。
担当の先生や助産師さんや看護師さんからいろいろと説明はされるのですが、ぼーっとして何一つ頭に入らず、特に分娩先は完全母乳至上主義で色々と授乳の指導をされるも、自分の体調が悪いので何もかもが嫌になり半ば切れそうでした...
先週退院しましたが、入院中の鉄剤点滴と退院後の鉄剤摂取が効いたのか、自分の意識はハッキリしています。体力はいまのところ普段の70%ぐらいでしょうか。体重は13kg減少。元々の体重が多すぎなので、むしろこれよりさらに減って欲しいです。
退院後もいろいろと大変な日々を送っているのですが、それはまた別の話なので後日改めて書こうと思います。
大変でしたが母子共に無事に帰れて本当に良かったです。
分娩先の病院もシステムがいろいろ面倒だなとか食事は今ひとつとか思いましたが、たくさんの医師・看護師・助産師が付いていて安心すると同時に、あれだけの体制を維持していくには現在の産科医療の報酬ってむしろ安すぎると思いました。普通に100万円ぐらいかかっても仕方がないなって心から思います。あんな大変なことが結婚披露宴を挙げるより安いのも、日本の医療技術と健康保険制度のお陰なんですね。
最後に、妊娠中ずっと気に掛けてくださった皆様、本当にありがとうございました!これからが始まりなので、体力付けてぼちぼちやっていきますね。
妊娠・出産は思い出作りじゃなく、人間の日常的な営みの一つ。
予定日超過のため、来週誘発分娩することになりました。
さてさて、最近目にした記事二つを読んで考えたこと。
自宅出産ブームに「出産は自己実現の場ではない」と美人女医苦言 - BIGLOBEニュース
【産科医解体新書】(121)「自宅出産は死亡率3倍」 論文の警告に耳傾けて+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
自宅出産や水中出産など、安全性を無視した場所で産んだり、安全性を無視した産み方で出産する人達は、医療体制の整った安全性の高い場所で産まずに「敢えて」リスクのある産み方を選ぶ自分達に酔ってるようにしか見えないです...その「敢えて」の部分にやたらと優越感を覚えてるのがみえみえで、正直言って鼻につきます。
実は、私も妊娠する前に凄く興味を持ってたんです。自然派育児とか自宅出産とか開業助産院での出産とか。理想を突き詰めすぎて「自然&昔ながらのものは何でも素晴らしい!」的な思考に陥っちゃったんだと思います。
自分が物語のヒロインにでもなったような気分で、「わざわざ」やらなくてもいい困難を作り、それを乗り越えて産まれた命って素敵だわ!そしてそれをやり遂げた私って素敵でかっこいい!みたいな。脳内お花畑満開で、救いようもないバカも良いところです。
しかし、妊娠・出産・育児の現実を多少なりとも耳にして勉強するようになってから「いかに自分本位で子どもや夫のことを考えない産み方を選ぼうとしているのか」と猛烈に反省しました。
もちろん、安全性の高い場所でしっかりとした医療設備&医療スタッフのもと、積極的な医療介入を受けた上でも亡くなる子ども&妊婦は今でも存在しています。そして安全性を無視した産み場所&産み方でも、無事だった妊婦&子どもがいるのも事実です。
けれども、安全性を無視した産み場所&産み方は、急変が起きたときの危険があまりにも大きすぎることを勉強して知りました...
一刻一秒を争う事態の中で自宅&助産院から病院に救急搬送したくとも、現在の産科医療の人手不足&過酷な労働環境では病院が自分達で受け持っている妊婦や子どもの対応をするだけでも手一杯で、他所からの搬送をすぐに受け入れられるだけの余裕なんてないんです。他所からの搬送を受け入れてくれる病院があればそれは奇跡なんです。
本来なら医療で救えたかも知れない命を、親のエゴや無知によって失うのはあまりにも無責任だと思います。
日本の産科医療は医療者達の良心と無理によって成り立っていることを、産科医療を受ける側である妊婦やパートナーはもっと知るべきじゃないでしょうか。
無知は無茶に通じ、無茶は無理に通じるのです。無知だから平気で無茶ができ、無茶をするからいろんなところに無理が生じる。結果としてそれが自分の首を絞めることになります。
偉そうなことを、それこそ「敢えて」言いますが、妊娠・出産は自己実現でも思い出作りでもありません。人間の日常的な営みの一つであり、連綿と続く命の始まりじゃないでしょうか?妊娠・出産のあとにはそれよりも長い育児が待っていて、あくまでもスタートラインに立つということじゃないでしょうか?
妊娠・出産を非日常のイベントのように捉えず、世界一安全に出産に出来る日本の環境は、産科医療の進歩とそれに関わってきた医療者達の努力の恩恵によるものだということを肝に銘じつつ、私は改めて出産に望む覚悟を強くした次第です。<追記>
安全性を無視した産み場所&産み方を選ぶ人達に対して何で私がこんなに怒っているのかというと、子どもや自分の命を危険にさらしてることとと、こういう人達も結局自分達の手に負えなくなったら最新の産科医療に頼るわけで、そうすると本来ならば真面目に病院で妊婦検診を受けている妊婦に対して向けられるべき人的資源と貴重な時間が彼女らによって奪われるっていうのがすごく許せないんです。これは飛び込み出産する未受診妊婦にも言えますが。
自己完結できないし、する気もないのなら、最初っから産科医療を受けて欲しいです...
他の人も大丈夫だったから自分は大丈夫なんて驕りもいいとこだよ。
淡々と過ごす一週間前。
あと一週間ほどで身二つになる予定なのですが、そこそこ順調に過ごしております。
最近になって鉄欠乏貧血の症状が出てしまい、処方された鉄剤の副作用で一日中下痢と嘔吐に悩まされるなどの目にも遭いましたが、簡略版ながらも家事やってますし、まったりネットサーフィンしつつ過ごしてます。
もうちょい歩かないといけないのですが、寒さにかまけて用事以外はサボり中(^_^;)
子どもを迎える準備はほぼ整いました。あとは無事に産まれるかどうかです。でもこれが一番難しい。
念のため、遺書(っつーか残された二人へのメッセージ)も書きました。子どもか自分に何かしらの病気とか障害とかが出てくる事態は何度も頭の中でシミュレーションしてます。
それでも多分、そういう場面に出くわしたら確実に慌てふためき泣きわめくでしょうけれど、自分で選んだ人生ですから、自分で受け止めてなんとかするしかないです。
なりたい自分になるためには、まず自分から動かないとね。それで自分の意に反した目にあっても、まず自分から動かなきゃなりたい自分だってなれないんだし。
なんだかとりとめもない文章になりましたが、とにもかくにもどーんと行ってみよう!ってのが今の心境です。