ラジオ生活は楽し。
最近、産経新聞でこんな記事が出てましたね。
ラジオ女子、聴取率を牽引 中学生、テレビやネットじゃ物足りない?
ラジオ好きの私としては、ここに来てラジオの復権はちょっとうれしいです。
ラジオって実は、ネットとの親和性が高い気がします。
テレビとネットだと、視覚の面で切り替えが必要なので追いつかないけれど、ラジオだったらネットをやりながら聴けるのですよね。
あと、家事をやりながらラジオを聴くのも多いです。
これは最近、夜カジ(夜に家事をすること)が増えたのか、30代の夜の聴取率(視聴率のラジオ版)が上がってるという話が別の新聞に載ってました。家事とラジオも相性良いですよね。
それから、最近のテレビ地上波(特にテレ東を除く民放)はつまんないなと思うことが増えました。
番組内でやたらと煽ったり、番宣やテレビ局製作の映画の宣伝ばっかだし、ドキュメンタリーかと思ったら通販だったり、今やってるドラマがすぐに昼間に再放送してるし、ニュース番組にグルメ情報や激安情報があったり、出演者も似通ってるし、ちょっとうんざりしてきました。
ラジオは生放送中心なので、予定調和も少なく、かといって煽りも少なく、1人か2人いる番組パーソナリティの雰囲気が自分と合えば、落ち着いて聴けるので良いです。
去年は、ついにラジオ専用機まで購入。これ、選局がボタン一つで出来るのですごく使いやすいです。音もいいし。
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私が一番好きな番組はNHK第一(AM)の「ラジオビタミン」ですが、最近はその前にTOKYOFM(FM)「クロノス」を聴いています。それ以降は、テレビのNHKの総合と教育を行ったり来たりって感じです。
そういえば、ラジオを聴く時間が長くなってから、電気代が少し下がりました。節約の意味でも、ラジオ聴いてて良かったなぁと思う今日この頃です。